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板橋区。環七通り。夜明け前。片方。
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by mayoigutu | 2010-05-30 20:55
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豊島区日の出町。小さな子供にはうっかりがありそうだ。他所から元所有者に気付かせるために移動させる「伝言置き」、子供の靴をガチャガチャの上に。
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by mayoigutu | 2010-05-30 20:54
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谷中。壁の上への故意の移動には「隠す」意思があるだろうか。地べたよりも長く居させることにはなるだろう。
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by mayoigutu | 2010-05-30 20:53
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池袋。明治通り。堂々たる片方。真新しい婦人用革靴。道沿いのマンション高層階ベランダに干していたものが落ちる可能性もある。履くもの、でなく、荷物としての靴、が落ちてしまった、か。春の物憂さ。一見明瞭な、夢遊病。
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by mayoigutu | 2001-01-01 00:42
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雑司が谷。ジョギングシューズ左右揃い。男性のサイズ。たがいちがいの絶妙なポジション。霊園のふもとでもあるのでジョギングしている方をよく見かける。まずなんの確証もなく前提としている「履いている靴を脱いだ」という思い込みが、間違っているのかもしれない。いらない靴が玄関にあり、それを手に外に出て、紙くずのようにポイ捨てしたのかもしれない。しかし、履かれていた靴か、持たれていた靴か、想像として自然なのは、靴が靴である故に、履かれていたものとすることだろう。
・医者に勧められたウォーキングを嫌々するうち、ばからしくなって脱ぎ捨て裸足で帰った。
・フィット感、地面をつかむ力、弾力、機能を比較するため用意したもう1足の方が優秀とされ、落伍した。
・フォーマルな会場近くまでジャージでジョギングし、物陰でさっとスーツに着替えたが、ジョギングシューズがどうしても手荷物として邪魔だった。
・ジョギング狂いで家庭をかえりみない夫に業を煮やし妻は夫が格別に大切にしているシューズを真夜中に持ち出し暗闇へたたきつけた。
・雨ふるふるさとははだしであるこう、とした。
・ジョギングを超えた高みに昇華した。
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by mayoigutu | 2001-01-01 00:40
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護国寺。迷い靴底。ソウルを置いて行ってしまった右足の心境、いかばかりか。裏返すとナイキのマーク。バスケットシューズか。跳躍力を司るまさにその靴のソウルが、冬の夜、寒そうに落ちている。
 健康志向普及の影響か、不景気への焦燥の暗示か、ビジネス靴よりもスポーツ靴のほうが多く迷っている気がする。
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by mayoigutu | 2001-01-01 00:38
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池袋の工事現場。作業靴との履き換えの按配でなんとなく迷ってしまったか。見つけた人が後々持ち主が探しに来たときに備えて目立つ位置に配置しなおす「伝言置き」の気配がある。伝言置きは、迷い靴に欠かせない見所のひとつ。工事が長く続いている。変化のせつなさと普遍の情感。
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by mayoigutu | 2001-01-01 00:36
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飛び込む。ダイブ。ハッピーのサイエンスを眺めている。工事現場が近く、警備の方か現場の方か、履き替え忘られ系か。
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by mayoigutu | 2001-01-01 00:34
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ゴミ捨て場の靴は迷っていない。ここはゴミ捨て場と間違えられやすい、「ゴミを捨てるな」と注意書きの多い場所。墓でない墓に眠る生霊。
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by mayoigutu | 2001-01-01 00:32
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迷い靴底。どこか犠牲の美。
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by mayoigutu | 2001-01-01 00:30